ARAKANCOの雑記ブログ

頭と身体と心を錆びつかせない為に試行錯誤する日々の備忘録

ひとりっぷの薦め☆by ARACANCO

 

旅するのが好き。特に海外一人旅。

寂しくない?危なくない?大丈夫?ってよく聞かれるけどね。うん、寂しいって思うときもあるし、危ないこともあるし、大丈夫じゃないこともある。
でも、それも引っくるめて一人旅が好きなのね。旅の準備から始まって行動の全てを人に頼らず自分一人でするという緊張感も好きだしワクワクする。初めて行く場所の下調べは結構綿密にする方だけど、それでもアクシデントはつきもの。人生全般、強運というか悪運が強い方なので本当に深刻なアクシデントに見舞われたことはないんだけどね~
例えば。。。

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カンボジアのシュムリアップで、空港からホテルに向かう時に、タクシー代をケチってバイクにしちゃってドライバーのお兄ちゃんが次の日にガイドをさせろと断っても断ってもしつこいので、無視したら怒って深夜に真っ暗な街灯もない道の途中で下ろされたり~(笑)、日程を一日間違って帰りの航空券を買い直したり、食中毒にかかったり。。。なかなかサバイバルな経験はしているんだけど、その都度なんとかなるし、逞しさが増す感じ。誰かと一緒ならきっと心強いだろうけど、ひとりでピンチを切り抜ける度に多少の困難じゃ挫けなくなるね。
まあ、それは副産物だけどね~

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なんとなくどこでも良いから行きたいとか、友達とのリクリエーションという目的でワイワイしながらというのももちろん一つの旅のスタイルだけど、行きたい場所、やりたいこと、泊まりたい宿、食べたいものなど自分の欲望がはっきりしていればいるほど一人旅の方が旅の醍醐味を味わえると思う。だって、特別な環境下にいる人は別として海外旅行って一生に何度行けるんだろう?って考えた時、人の都合に合わせて何かを我慢したり妥協したりするのは勿体ないなって思っちゃうarakancoなんだよね~日常生活では十分色々頑張ってるわけだからね。

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ってことで、10月は久々のヨーロッパと昔から行きたかったモロッコへの旅を計画中。ああ、楽しみ🎵
最近は寄る年波には勝てず、現地でドライバーを手配して一日観光とかするようになったけど、4~5年前までは何処へ行くにも自力で行った~。その辺もうまく組み合わせて、体力を考慮して快適な旅を作っていくのがアラ還スタイルかなぁ☺
 
旅行は好きだけど今まで、パッケージツアーしか行ったことがない、一人旅をしたことがないけれど、やってみたいと思っているのなら思いきって実行してみて~
国内でも海外でも。。。海外ならまず近場の韓国や台湾はどうかな?
いきなりひとりリゾートだと寂しくなっちゃうかも知れないからまずは街歩き、食べ歩きが気軽にできるところから。慣れてきたら街プラスリゾートとかを組み合わせて効率良く旅できるようになるし
行動範囲も広がって来るよ~。ひとりを楽しめるようになるし、新たな人生の扉が開くも✨

したっけまた~(^^)/

凄いことに気づいたARAKANCO

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最近は毎日、絵ばかり描いていてブログの更新を怠っているarakanco です~ そして、凄いことに気付いちゃった!arakanco ってアラウンド還暦を文字ってつけたんだけど·····
"阿羅漢"にもかかっちゃってるって!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E7%BE%85%E6%BC%A2
煩悩だらけで全然悟ってないけど(笑)
猫と仏像の絵を描くアラカンってことでアーティストネームも
ARAKANCO にすることにしたよ
何かね、最近思うんだけど本当に好きなことやってれば余計なことを考えなくて済むし、そこから次々夢が広がる。でね、直近の目標を立てた!
10月にヨーロッパへ行って道端で絵を売ってみる~治安とか許可とかの問題があるから行ってみないと出来るかどうかわからないけど、想像しただけでウキウキする! 人ってそういうことがないとダメだよね。お金を稼ぐことも大事なんだけど、時間を忘れる位熱中できることがあるって幸せだなって思う。そういうことがない人は、何でもいいから興味のあることをまずやってみると良いと思う。はまっちゃうかもしれないからね!歳は関係なしだよ~

しったけ~また

死ぬまでにやりたい100のこと☆①絵を描く

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今は時間がないからとかお金に余裕ができてからとかあれが終わったら~って言ってたらずんずん時間が経って気が付いたら出来なくなってるかもしれないからね。。。たとえば、子供の頃、学生の頃やっていて悔いが残ってることとか、長年チャレンジしてみたいと思っていたことはやっていこうと思う今日この頃

★★★★★

ARAKANCO の死ぬまでにやりたい100のことのひとつ「絵を描く

油彩にしようか水彩?アクリル?と色々考えちゃってなかなか始めることができずにいた。

油絵は高校生の頃にとっていた美術の授業以来描いてない。それなりに画材をそろえなくちゃいけないしちょっとハードル高いので油彩は取り合えず置いておくことに。。。

 

でもね、画材って何でも良くない?まず描いてみよう!始めよう!色々試してみよう!って思って100均へGO~コルクボード、水性サインペン、油性マジックペン、水性絵の具、アクリル絵の具、クレヨン、筆・・・5000円分買っちゃった~

ホント、100均恐るべし!48色のクレヨンが100円って‼

 

素材は前から決めていて、

☆猫

☆植物

☆仏像

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1歳で天国へ行ったまる


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これもまるちゃん

仏像はずっと好きで色々描いてみたい

 

なんか幼稚園児のお絵かきみたいだけど、これが楽しい🎵どんどん書いちゃう

なんとこれ、100円のコルクボードの裏に描いてるの~段ボールみたいな紙。

お手軽でしょ!額縁も自由にペイントできて楽しいし

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もきちはひまわりのイメージ

 

高校の美術の先生に「受験科目にデッサンがなかったら美大受かるのにな」と

言われたARACANCO

あっ、その当時はこういうのじゃなくて油彩で生物とか風景を写実的に真面目に

描いていたのね。授業だから~で、超苦手だったのが石膏像のデッサン。

もう、救いようなく下手くそだった。 本物に限りなく近く描くというのが

苦手だった

 

★★★★★

今はね、授業でも試験でもないからへたっぴでも自由に描きたいように

描きたいものを描く。そう、完全自己満足の世界

 

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第一弾!園児のみたい(笑)可愛いけど~


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カソミソウが好きだったみゅうへのオマージュ・・・作風がらっと変わってるし

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ポピーとシャム猫

どんどんアイディアが湧いて楽しくなってきて止まらな~い🎵

 

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これは一昨年行った与論島の百合が浜をイメージして描いてみた

 

★★★★★

描くという視点から物を見ると見方が変わる。花も木も動物も

毎日一緒にいる猫たちの動作のひとつひとつ表情、いっそういとおしい。

暫く行っていなかった美術館にも行きたくなったし、これから行く旅も目的も

増える

 

年内に予定しているヨーロッパ旅行で道端で絵を売ってみるのはどうかな?

大胆不敵(笑)でも楽しそう~

 

やりたいこと全部やろう!上手い下手じゃなくて、人の評価も関係なくて、本当に自分が欲していること、心が喜ぶことをやる。それが最高のアンチエイジング

 

したっけ~またね👋 

叔父のこと☆その生と死に想いを馳せて

回想録★★★

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一昨年亡くなった叔父のこと。

父と10歳離れていた叔父は、私が子供の頃から何かと気にかけてくれ、歳の離れたお兄さんといった感じだった。叔父は、大学卒業後、高校教師となり職場で出逢った女性と結婚する。しかし、子供好きだった彼らは念願だった子供に恵まれなかったこともあってか結婚後10年程で離婚してしまう。何が本当の原因だったのか今となっては知る由もないが、後に当時叔母は精神を病んでいたことが一因と叔父から聞いた。美人で、頭が良く、お洒落で、子供だった私にとっても憧れの女性だったが、とても繊細な雰囲気を持った人だった。今から15年前に何十年か振りに再会した彼女は、60歳を迎える頃だったと思うが変わらず美しく魅力的だった。

叔父は、程なく再婚し二人の子供にも恵まれ幸せそうにみえた。再婚相手は、先妻とは全く違ったタイプの女性だった。容姿も雰囲気もまるで正反対のタイプ。

叔父は、先妻と別れる時に10年後のある時刻ある場所で逢う約束をしたと私に言ったことがある。そして、それが実現し、たまに連絡を取り合うようになったこと。。。そんなことを話す叔父は、無邪気でまるで恋する少年のようだった。彼女の方は離婚後、再婚することはなかったが叔父は既婚者だからただの不倫話と言えばそうなるのだろうが、最後の最後に"不倫"という艶かしい不確実な言葉とは次元の違う"縁(えにし)"の存在を感じることとなる。

 

叔父の晩年は、客観的にみると惨めに映るだろう。子供の頃から紙一重的に数学が出来たらしく学校の先生からは数学者になるように奨められたそうだ。国立大学の数学科に進んだ後、優秀な生徒ではなく"落ちこぼれ"という扱いをされる低学力の生徒の学力向上に尽力したいとの思いからとある高校の教師となる。同時に彼には陸上競技の選手としても類まれな先天的な運動能力も備わっていた。正しく文武両道だった。しかし、それとは裏腹に精神的に自己コンロトールができない弱い部分も併せ持っていた。

 

早くに夫を亡くし、9人の子供を産み戦争の混乱でそのうち6人亡くすも女でひとつで子供達を育てた祖母。末子の叔父には甘かったようだ。酒が原因で何度も不祥事を起こす若い頃の叔父の尻拭いをしたらしい。

 

時を経て私は大人になり叔父を含め、親戚たちとは冠婚葬祭時くらいしか顔を会わせなくなっていた。そんな中、時より聞く叔父の噂は良いものではなかった。酒と女で身を滅ぼしていったのだ。お酒を飲んで午前様で学校に出勤したりはよくあることで、サラ金からの借り入れや退職金で返すからと言って複数の同僚からお金を借りていたそうだ。一度、私に中国語を習わないか?と言ってきたことがあった。20歳の中国人女性の面倒をみていると。。。つまり騙されてお金を貢いでいたのだ。その額は1000万円にも上ったらしい。そのうち、私の父や親戚にも借金の申し入れをするようになった。一度貸してしまうと繰り返すから本人の為にならないと皆示し合わせていたので、近親者はお金を貸すことはなかった。何とか定年まで勤めあげ、3000万円程の退職金があったそうだが、借金を返すと全く残らなかったどころかまだ残債があったという。再婚した叔母との結婚生活は子供逹が中学生の頃までは大きな問題はなかったようだ。しかし、叔父は酒に酔うと叔母の前で先妻の話を度々していたという。

そして、その夫婦関係に亀裂は入る決定的な運命が待ち受けていた。大学に入学した長男が重度の精神病を発症したのだ。隔離病棟に入っていたというからそれは深刻なものだった。その病状は多少落ち着くも回復をすることはなく未だに一般の生活には戻れていない。夫婦が協力して障害を負った子供のサポートをし絆が深まるという方向へは行かなかった。それは、あまりにも深刻な病状が続き親子が一緒に過ごせない時間が長かったこと。叔父がその状況から逃げてお酒や遊びに走ってしまったこと。しかし、根底にあるのは叔父が先妻のことを忘れられずにいることを叔母を含め、子供たちも気づいていたことなのではないかと思う。

叔母は退職金を全て使い込んでしまってた夫に対して、年金その他の収入を全て管理し、叔父に一銭のお金も与えなかったという。さらに食事も作らず、家庭内別居を続けた。それは長年の間、自分以外の人を愛し続けた夫に対する報復だったのだろうか。

やむを得ず60歳を過ぎて叔父は温泉旅館での下働きのアルバイトに出て、食費と幾ばくかのお小遣いを稼いでいたらしい。その頃には私たち親戚との付き合いは殆どなくなっていた。

 

そんな生活が10年あまり続く。。。

 

 長く続けたアルバイト先では働きぶりも真面目で、仲間内ではリーダー的存在だったらしい。夫婦生活は相変わらずだったが、この期間は自分の居場所を見つけ、叔父なりに楽しくやっていたのかもしれない。

 

そして、職場の健康診断で末期のすい臓ガンがみつかる。73歳、余命三か月と告げられる。

 

なんて寂しい惨めな最期なんだろう!正直私はそう思って涙が出た。神童とも呼ばれる程の数学の才能とケガをしていなければ東京オリンピックにも出場出来たかもしれない

類まれな身体能力を神様から授かったのに・・・なぜもっと相応しい人生を生きられなかったのか。

 

小学生の時、夏休みに妹と一緒に叔父夫婦の家へ遊びに行った時のこと。

ぴかぴかの新築の一軒家はまだ木の匂いがして、叔父と叔母は仲良く冗談を言い合って笑っている。食べたこともないお洒落なお料理が出される。たぶんあれは”トマトとモッツェレラチーズのカプレーゼ”だったと思う。叔母が、叔父のために買ってきたピンクのワイシャツを私に見せて「どうこれ?こういうの○○さんに似合うよね?」とほほ笑んだこと。

叔父の勤める学校の体育館で一緒にボール遊びをしたこと。。。

思い出すのはずっとずっと昔のことだった。

 

けして人を非難しない、愚痴を言わない、人の悪口を言わない、怒らない叔父だった。金銭欲、出世欲、名誉欲・・・世の中のほとんどの人が持っているものを彼は持っていなかった。彼の人生観はどういうものだったのか聞いてみたかった。

 

沢山の人に迷惑をかけたかもしれないけど、私にとっては優しい叔父だった。

妹の結婚相手を探してくれたも叔父。妹が今幸せな人生を歩んでいられるのは叔父のおかげ。

 

最後に叔父と会ったのは、亡くなる一か月ほど前入院していた病院で。もう、ガンが全身に転移していて起き上がることはできない状態だった。痩せてはいたけれど、意識ははっきりとしていて会話は普通に出来ていた。表情はとても穏やかで、笑顔さえ浮かべている。そう、とても晴れやかな笑顔を。今死に瀕している人間とは思えない柔らかなオーラが彼を包んでいた。

 

叔父が私だけに話したいという素振りを見せたので、顔を近づける。。。

「○○(先妻の名前)がね、胃がんで先週亡くなったんだよ。」とかすれた声で言った。

「今日この話をしたことは誰にも言わないでね」とも。

人の死を語る時に嬉しそうというのは不謹慎だけれども、叔父は嬉しそうだった。

”向こうでもうすぐ会えるから待ち遠しい”とでも言いたげなくらいに。

 

彼女の最後の言葉は「ちょっと、はしゃぎ過ぎました」だったそう。

この言葉が何を意味するのか私はすぐに分かった。彼女らしいと思った。

 

それから本人の希望で自宅に戻り、元看護師だった叔母の介護の元、一か月後

家族3人に看取られ叔父は逝った。

 

叔父の人生は惨めだったのだろうか?財産も名誉も何も残せなかったけれど、

どんな形であれ50年もの間たったひとりの人を深く愛し続けた。羨ましいとさえ思う。最後のあの笑顔を私は忘れない。

 

もう誰に気兼ねすることもない。今度は二人でずっとずっと一緒に仲良くね。

お似合いだよ本当に。

 

★★★★★

 

 

10記事おめでとう!☆ブログ書いてみて思ったこと


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ひと月に10記事を目標にしているので、7月はギリギリ達成したARACANKOです~

ふとしたきかっけで初めてみたブログだけど、正直結構ネタ探しが大変!

日々の出来事を綴るだけの日記にはしたくなくて、Facebookでは書けない本音を

ぶっちゃけたり、私の得意分野のちょっとしたアイディアを発信していけたらと

思っていたんだけどね。

最近、今まで生きてきて印象に残っている人や出来事の記憶を書き留めておきた

いと思うようになって、それをブログに書くのもありだなって。

人って忘れるでしょ色んなことを。忘れることも必要なんだけど、忘れたくない

こともあるもんね。あとね、書いてみたいのは父や母の子供の頃のこと、私が

生まれる前のことをインタビューして記事にしたいな。戦時中のこととかね、

殆ど聞いたことないし、私が生まれた頃のこともよく聞いてみたい。

 

本当はね、ブログからの収入があったらいいなあと思っていたんだけど、そういうのより書くこと自体がちょっと面白くなってきたのでこのペースで長く続けていきたい。

でも、突然アフィリのリンクとか貼り出すかも~ヨメレバ?カエレバ?だっけ?(笑)

まっ、それはそれで良しとしよう~

 

大人気ブロガーのちきりんさんが本に書いていたんだけど、「自分の考えたことを

文章化すること、自分の思考を言語化し構造化することそういう作業自体が楽しい」

ってね。ちきりんさんみたいに社会に一石を投じるようなことは書けないけど、

なんとなくこの人面白いなって思って読んでくれる人が少しでもいたら嬉しいな。

 

雑記過ぎるけどこれからも書くよ!今日は短めっ!

 

したっけ~

 

断捨離の前に☆簡単リメイクで甦るかも②染色編

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ARACANCOのリメイクは、簡単、時短、やってみてダメなら捨離しても
惜しくないくらいのちょっとの手間が基本だよ。

早速いくね~染色って言っても超簡単だよ
ネットで安く買えるこれを使う

http://www.katsuraya-fg.com/product/?pca=11#list
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白地の綿や絹、麻などの天然繊維または混紡を染めるのに向いている様
今回使ったのはルージュというカラー
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染めるのはこのブラウス
とっても気に入っていて何回も着ているんだけど、ちょっと白が
くすんできたのでピンクに染めるよ~

★★★用意するもの 
・染粉・大き目バケツ(色がついてもよいもの)・ゴム手袋・菜箸(割りばしでも可)

①バケツにぬるま湯を入れ、染粉小さじ一杯くらいを加えよく混ぜる
➁染めたいものを浸し、菜箸などで混ぜて1時間ほど放置する
③色が出なくなるまでよく濯ぐ
④水気をよく絞る
⑤皺を伸ばし、干して乾かす
以上
 
お天気のいい日ならすぐ乾くから大体1時間位で完了!
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バルコニーで乾かし中

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完成!
ちなみにこのブラウスはKAPTALというARAKANCOの偏愛ブランドのもの
これ、10年以上前に買ったんだけどここ2~3年流行っている”袖コンシャス”の
デザインを当時から取り入れてるってさすがだな!
気に入り過ぎてこのデザインのシャツ、カットソー5着持ってるよ~

どう?このピンクは今年っぽいでしょ!白って長く来ていると初めのころの冴えた
感じがなくなっちゃうよね。そういうときはこんな風に染めてみたらどうかな?
とっても簡単にきれいに染まるから色々やりたくなっちゃうね!
ARACANKOは色々作るのが好きだからリメイクだけじゃなくて、布を選んで
裁断して染めてストールを作ったりもしてるけどね。また、そんなのも紹介するね!

したっけ~☆彡

断捨離の前に☆簡単リメイクで甦るかも①切断編

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"断捨離"って言葉はすっかり定着した感があるね。2010年の流行語大賞に選ばれ、やましたひでこさんという方が提唱したメゾットで、元々はヨガの断行、捨行、離行に着想を得た考え方ということ。(Wikipediaより)

断=入ってくる不要なものを断つ

捨=家にはびこるガラクタを捨てる

離=ものへの執着から離れる

 

子供の頃からお片付けが苦手で、主婦歴30年を経た今でも苦手な家事は掃除と堂々と言える 笑  なので、整理整頓、掃除が得意な人を心から尊敬しております!ずっとずっとそうなりたいと思い続け、やましたさんの本やこんまりさんの「人生がきらめく片付けの魔法」やその他何冊もの片付け本を買って読んだ。。。最新のお掃除用具があればきっと掃除が捗ると思ってDAISONから始まってお掃除ロボットとかね~発売されたらすぐ飛び付くタイプ

。。。まあ、汚部屋にならない程度にはやってるけど、やっぱり苦手なものは苦手でついつい手抜きになっちゃうよね。

 

洋服を片付けているとついついまだ着れるよな~ってしまいこんじゃうことがある。

でも大抵そういうのは着ないんだよね。だからすっぱり処分した方がいいんだけどね。

中には大好きでもっと着たいけどちょっとくたびれてしまったものや、勢いで買ったけど殆ど着ていないもの。。。超簡単に甦らせることができてスタメン復活できるとしたらちょっと嬉しいでしょ✨

たとえばリメイクっていうと服でバッグを作るとかTシャツやシャツに何かをくっ付けたりとか。。。面倒だし、はっきり言って大体ダサくなるパターンが殆どだからね~


ARACANCOがオススメするのは"切断"と"カラーチェンジ(染色) 

まず、今回は切断ね~

直近でやったのはGジャン★

やる前の画像撮り忘れたから拾ってきたよ。こういう普通のやつね

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50代ともなるとなかなか着こなしが難しくなるGジャン。一着は持ってるでしょ~

たぶん2~3回しか着てなかったかな

これを、襟、袖、裾部分をカットするよ!


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ステッチの外側5mm位のところね


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こんな風に


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 横糸を何本か抜いて細かいフリンジ風に


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こんな感じになるよ

このままでもいいんだけど、フリンジ部分が馴染んた感じを出すのに1度洗濯するよ


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するとこんな感じで横糸がべろーんって出てくるので、手で引きちぎるかハサミでカット


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ZOZOで結構なお値段してるね

 


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これなんかも可愛いね☺

襟のあるGジャンってARACANCO世代はっとっとコーディネートに

無理があるけどこれだったら使えるでしょ!

 

出来上がりがこちら~☆☆☆

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どうかな?丸の内OL が出勤にも

使えそうな綺麗目でしょ✨

シャツカラーのジャケットよりちょっとエレガントだよね~

 

断捨離前に、これちょん切ってみたらいけるかもって思ったらやってみて!いけなかったら捨離ちゃって~そうなったとしてもこれだけの手間なら惜しくないよね!

 

ARAKANCO は、結構大胆にやっちゃってるよ。例えばロングブーツをハーフにとか。。。意外と大丈夫よ✨

最近は"切りっぱなし"というのがデザインの一部として認知されてるからね!Let 's cut it off and enjoy★

 

次はリメイク☆染め編へ~

 

したっけね~